餃子の皮 どっちが表どっちが裏(おいしさも違うの)
こんにちは喜多方もっちり餃子の瓜生和徳です。
。今日はもっちり餃子の皮の「餃子の皮 どっちが表どっちが裏(おいしさも違うの)」を考えてみます。どちらが表でどちらが裏か 作り方や美味しさは違うのか? 私達の独自の考えです。
〇私達の自己紹介
私達は喜多方市でこしひかりやこがねもち等を栽培している米農家です。その米粉等で餃子の皮や餃子を製造しています。 私達は「手包み餃子専門のもっちり皮」を提供しています。
(* ´艸`)・・
私達はコシヒカリやこがねもちの米粉と小麦粉等を加えてミキシングして作った餃子の皮を製造しています。
モチモチした皮を作っていますので90㎜のサイズで8~10gで厚めの皮になります。
「喜多方もっちり餃子の皮」の特徴は
・米粉(コシヒカリ・こがねもち)入りの為にモチモチした食感が楽しめる。の ・米粉入りの為に調理した後、時間が経っても型が崩れにくい。 ・蒸しても型崩れはない。 ・テイクアウトの場合は自宅であたためてから食べていただくと、 柔らかく召し上がることが出来ます。
・ほんのり皮の風味が味わえる。 ・時間が経っても弾力があり美味しさが持続します。 ・鍋の中に一晩置いても型崩れしにくい。 ・食べたときに皮の旨みを味わえる。
・餡の旨みと一緒になり美味しい。 ・皮がモチモチしている。 ・皮がしっとりしている。 ・皮に弾力がある。
〇このような餃子の皮を作る工程は
①小麦粉・米粉・馬鈴薯澱粉等をミキシングして30分位熟成します。
②これを手でや足で練り上げます。この時の皮は厚めにします。 これを30分から1時間熟成します。
③これを10~15グラムの大きさにちぎり。平たく伸ばします。
最後に伸ばした時に打ち粉をかけます。
*私達はこの作業を機械で行います。機械でも最後の仕上げに打ち粉をかけます。
打ち粉の役割りは皮と皮がつかないようにするためと水分が蒸発して皮が乾燥しないためです。しっとりした皮は美味しいですから。
手作業の場合はまんべんなく打ち粉をかける場合がありますので 表裏がわからないと思います。機械の場合は打ち粉がかかったほうは打ち粉が多く、反対側の皮は打ち粉が少ないです。
〇餃子の餡を皮に入れて包む場合は 手作業では皮の外側に水をつけて皮がつくようにします。あまり打ち粉が多いと皮がつかないので内側は打ち粉が少ない方が餡を包むときは作業がしやすいようです。
機械で形成する場合は打ち粉の多い方を外側にくるように、打ち粉の少ない方を内側にくるようにして形成します。内側の皮と皮がつきやすいように、外側は機械につかないようにします。
また、外側に打ち粉があったほうが餃子を焼いた時に羽ができます。
〇「餃子の皮 どっちが表どっちが裏(おいしさも違うの)」の結論
餃子の皮に表や裏はないけど作業のしやすさを考えると打ち粉の少ない方を内側に打ち粉の多い方を外側にした方が良いと考えます。外側の打ち粉により羽ができてパリパリしたら見た目も美味しいですね。
ここからは私達のPRです。
「喜多方もっちり餃子の皮」の原料
小麦粉・コシヒカリ・こがねもち・馬鈴薯澱粉、打ち粉 のみです。食品添加物は使用していません。
特徴は 生の皮に触れるとしっとりしてます。食べるとモチモチ食感と弾力があります。
用途は 焼き餃子・蒸し餃子・スープ餃子・鍋餃子・包餃子その他アレンジ料理や創作料理にに最適です。
賞味期限 製造日より180日(-18度以下) 保存方法 要冷凍(-18度以下)
冷凍保存で送りますので冷蔵庫で自然解凍してお使いください。
〇喜多方市の冬まつりで子供に笑顔
*平成25年2月”喜多方冬まつり”でもっちり餃子の試食会をした時、2人の小学校女子が もっちり餃子を4個、5個と試食をした後。「もっとちょうだい」と言うので「ごめんね 他の人にも食べてもらわなければならないから」と言うと・・・・
「それじゃ、そのもっちり餃子の皮を食べたい」と言うのです。もっちり餃子の皮を焼いてあげると。 焼いたもっちり餃子の皮に醤油をつけて「美味しい、美味しいと」 笑顔で食べていました。
私はこの光景を見て驚きました。今の時代の女の子がです。近くのコンビニやスーパーにいけば美味しいものがたくさんあるのにたった一枚の焼いたもっちり餃子の皮を「美味しい、美味しい」と言って笑顔で食べているのを間近で見てびっくりしました。
*ある日、もっちり皮を買いたいと連絡がきました。聞くと100kも離れたところからの電話です。もっちり皮を用意して待っているとご年配の夫婦が車から降りてきました。
しばらくして、またこのお客様から連絡が入りました。もっちり皮を300枚用意してくださいとのことでした。来店された時に聞きました。「ご商売で使用されるのですか」。すると「私のところでは一度にたくさんの餃子を作るんです。この前、もっちり皮で餃子を作ったら孫が美味しい美味しいと言って、おじいちゃんいつもの餃子と違うね。美味しいねと」言っていたそうでした。孫が喜ぶのでまた、来ました。と・・・
〇私達の考え
私達が餃子や皮を作る時の考えはなるべく素材の旨さを大切にしたい。 食品添加物をできるだけ使用しないで素材で作ることです。この 考えは私達が無農薬米を作っているからです。
〇私達の目指すところ
私達が栽培したコシヒカリやこがねもちが入った餃子を世界中の人に食べてもらう。 そして福島県の農産物の安全性やおいしさを世界中の人にわかってもらい、 その美味しさや憩いを求め福島・会津・喜多方に気軽に遊びに来てもらい。
さらにリピーターになってもらいたい。そのような私達の未来を見るために取組をしてまいります。
モチモチした皮は生で食べても美味いです。冷凍保存で好きな時に使えます。
さらに美味しくなった「この餃子の皮おすすめ!もちもち食感で大満足(美味しいね 美味しいね)」をご利用ください。
よろしかったら下記から御覧ください。
今日は「餃子の皮 どっちが表どっちが裏(おいしさも違うの)」 について紹介しました。
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